概要
主にゲーム作品において難易度が通常よりも低いモードの事を指す。対となるのは「ハードモード」で、その中間に「ノーマルモード」がある。
敵の攻撃が制限される、コンティニュー可能回数が無制限になるなど初心者でもサクサク進行できるようになるが、作品によってはより上の難易度との差が殆どなく、イージーと呼べるのか疑わしいものがある。また、後半のステージに到達できなくなったり、一部の特典が得られなくなるなどクリア後の恩恵が低い場合もある。
転じて、人生が順風満帆過ぎたり、特に苦労もせずに得をする人生への比喩表現としても使われる。
ゲーム的には、さらに転じてハード・べリーハードがある作品において稀にノーマルモードをイージーモードと考え、それ以降をノーマル・ハードに置き換えるようなパターンもある。
(単にドMなのでは……と思う人もいるかもしれないが、世の中にはそう認識させるような難易度のゲームがあるのも、また事実なのだ)
関連タグ
患部で止まってすぐ溶ける:イージーモードが歌詞で存在する。