基本データ
コース
グレード表記
:SPⅢ
出走が可能な馬の所属先
:笠松競馬場・名古屋競馬場
馬齢
:サラブレッド系3歳以上
負担重量
:別定
概要
1978年頃に1,900mの準重賞競走として創設。
2010年にSPⅢとして重賞に昇格し、負担重量がハンディキャップ制から別定制に変更。
また広域地方交流重賞として、金沢競馬場、園田競馬場・姫路競馬場と、当時の福山競馬場の所属馬の出走が可能となった。
しかしながら翌2011年の第34回をもって長らく休止。
再開されたのは2018年で、距離は1,800mに変更された。
2021年は笠松競馬場側の不祥事の影響により開催中止となる。
2024年は1月の第41回(2023年度)後に、重賞昇格以来1月と2月に設定されていた開催月が11月に変更となり、同年に2度目となる第42回のレースが行われた。
また距離は再び1,900mとなり、1・2着馬に東海ゴールドカップへの優先出走権が与えられるようになった。