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ウォズギンガタイヨウフォーム

うぉずぎんがたいようふぉーむ

特撮番組『仮面ライダージオウ』に登場するライダー、仮面ライダーウォズの形態の呼称の一つである、仮面ライダーウォズギンガのフォームの一つ。
目次 [非表示]

灼熱バーニング!激熱ファイティング!

ヘイヨー!タイヨウ! ギンガタイヨウ!


概要編集

ウォズギンガファイナリーの派生形態の一つ。ギンガミライドウォッチをタイヨウモードに切り替えて変身する。


容姿編集

頭部以外は共通。額のクレストが太陽に変化し、インジケーショントラックアイは炎を模した「タイヨウ」に変化している。


スペック編集

身長202.8cm
体重107.2kg
パンチ力45.3t
キック力104.9t
ジャンプ力119.0m(ひと跳び)
走力0.8秒(100m)

能力編集

基本能力はファイナリーに準じるが、大きな違いとして全身から高熱を発する能力を得ている。


複眼の「インジケーショントラックアイ・タイヨウ」は耐熱性能と赤外線感知能力が強化され、物体の赤外線エネルギーの量を計測し、換算することで温度を測定する。

頭部の「ウォーシグナル・タイヨウ」は温度管理と効果測定を最優先事項としたサーモスタットの役割を果たし、さらに変身者の安全を考慮して太陽型疑似惑星「エナジープラネット・ソーラータイプ」の連続稼働時間を8分19秒に限定している(余談だが、太陽光が地球に届く時間は約8分19秒と言われている)など、主に温度系統に特化している。


攻撃面は、主にピュアパワーを反応させることで超高熱を生み出す太陽型疑似惑星「エナジープラネット・ソーラータイプ」や火炎を発する「ファイナリープロミネンス」、熱線照射「ファイナリーフレアレイ」など太陽の能力を再現。

さらに肩の「グラビコンソーサー」で重力で周囲の空気を超圧縮することにより発熱させ、「エナジーサンシャイン」の威力を増強する役割を持つなど、火力重視型の形態。

また、EP46ではこれらの能力を応用して強烈な光を発生させ撤退に利用している。


必殺技編集

バーニングサンエクスプロージョン

灼熱の火炎や熱線を放って対象を焼き尽くす、割とえげつない技。

初使用のEP38では、ワームの潜んでいる巨大隕石をエナジープラネット・ソーラータイプを生成し内部から中のワームと共に焼き尽くし、更に2度目の発動で両手から二本の熱線を放ち隕石を熔解する程のダメージ与え、フィニッシュへと繋いだ。

EP46でも両手から二本の熱線による攻撃でアナザーディケイドが召喚したダークライダー達を焼滅させた。

熱線を放つ場合は、手先に魔法陣の様な物が描かれる。

ガンバライジングでは巨大な火球を打ち出すバージョンが披露された。シティウォーズではライダーパンチとなっている。


関連項目編集

仮面ライダージオウ 仮面ライダーウォズ ウォズギンガファイナリー ウォズギンガワクセイフォーム

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