概要
インドのフラッグ・キャリア。デリーとムンバイを拠点としている。
インド(およびパキスタン、バングラデシュ、スリランカ)がイギリスの植民地だった1932年に民間航空会社「タタ航空」として設立。1946年に今の名前になったが、同年、インドはイギリスからの独立を果たした。それを受け、1948年に、現在の経営体制である半官半民の会社に移行した。日本乗り入れは1950年代。
アテンダントの衣装はインドの民族衣装であるサリーを着用している。機内食には本場のインドカレーが採用されており、しかも正真正銘のインド人の料理人が定期的に確認すると言うから凝っている。
2014年7月にスターアライアンスに加盟している。
外部リンク
- 公式サイト(ただし英語とインド語しか対応していない)
- wikipediaの該当項目