概要
CV : エリザ・シュナイダー(英)
海外アニメ『サウスパーク』に登場するキャラクター。
登場回はシーズン4エピソード14「Pip」。彼女が登場したのはその回のみである。
イギリス人の少女。ミス・ハヴィサムの娘。
口が悪く残酷な性格。男性の心を傷つけるように育てられた。
ウェーブのかかった長いブロンドの髪とバラ色の頬が特徴的。
良家のお嬢様であるため、裕福な服装をしている。
同じイギリス人の子供であるピップに「金髪の少年の頭を丸太で叩く遊び」をした。
それだけでなく、彼にたくさんの嫌な名前をつけたりなど、酷い仕打ちを行っていた。
(それでもピップは彼女のことを好いていた)
ピップと相手をしている内に仲良くなり、彼と一緒にダンスをしたりした。
二人の関係がこのエピソードの後も続いたかどうかは明言されていないが、
ピップがサウスパークに引っ越してしまったので、その可能性は低いだろう。
彼女のモデルはチャールズ・ディケンズの長編小説「大いなる遺産」の登場人物・エステラ。