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ひのでや参吉先生の漫画版Splatoonオリジナルキャラクター。

名前の由来はおそらく帝王(エンペラー)とイカのえんぺらからとられている。

概要

「絶対王者」の異名を持つ実力者。

ヘアスタイルはゲソを一方向に向けて纏めているというオリジナルスタイル。色は黄金基調。

ギアも原作には無いもので、純白のコートとブーツに金色のアクセントを加えた、シンプルながらも王者の風格を漂わせる洗練されたデザインとなっている。

そしてこれをチーム全員で統一させている。

ブキアタマフククツ
スプラマニューバーコラボカイザーカフキングベンチカイザーエンペリアルカイザー

公式でも実装が決まっており、このギアはコロコロの付録を用いれば実際にバトルで使うことも可能。リンク

『バトルは自分が楽しむことが全て』という信条を持っているが、チームは不仲というわけでもなく、寧ろキッチリと連携がとれており、初期のイエローグリーンチームとは似て非なるもの。

ウデマエはチーム全員不明だが、このチームで大会を4連覇しており、S4チーム相手でも全くと言って良いほど被弾していないため、実力的にはS帯以上であると推測される。

靴の裏を相手インクで汚したことが無いという噂を持っていた。

スクエアキング杯でブルーチームに惜しくも敗れた後は修行の為にチームを脱退し、ノーレースくんが新たに加入⇨新エンペラーチーム。

その後はクマサン商会でゴーグルくんマスクくんグローブくんと共に初めてバイトに参加し全てのWAVEをクリアする。

スクエアキング・ガチ杯編ではロブのお店でお手伝いをしていたところ、お店が爆発。お店の弁償をする為、怪我をして大会に出られなくなったメガネくんに代わりブルーチームに協力し、ブルーペラチームを結成。ガチマッチ初心者(C-)だと判明。

エンペラーチームメンバー

アタマフククツ
カイザーカフキングベンチカイザーエンぺリアルカイザー

エンペラーの弟。

使用ブキは兄と同じくスプラマニューバーコラボ。

兄から直々にバトルの手ほどきと帝王学を学んでいる。

一人称は「ボク」で、兄の事は「兄さん」と呼んでいる。

ヘアスタイルはエンペラーのものを少し弄ったツンツンしたもので、どことなくファイナルファンタジー7クラウドに似る。

アタマフククツ
カイザーカフキングベンチカイザーエギング4 アカクロ

ソリコミヘアに褐色肌のボーイ。スター選手の息子として知られる。

他のメンバーとは異なり、コートの前を開けている他、カフの位置は右耳となっている。一人称は「オレ」。

アロハグローブくんをも凌駕する、チーム(というか作品内)でも随一の身軽さを誇り、ノリも軽い。

ブキは単発火力が低く機動力と手数が重視されるクラッシュブラスターを所持。

他のメンバーからは「Jr」と呼ばれている。

別の漫画に似たキャラがいる。

アタマフククツ
カイザーカフキングベンチカイザーエンペーサーAg

チームの紅一点である「女騎士」で、オダンゴヘアに褐色肌の寡黙なガール。

使用ブキはスプラスコープで、その狙撃能力はスカルと同等以上。

アタマフククツ
カイザーカフキングベンチカイザーデカロノーレース ホワイト

エンペラーチームの新メンバーで使用ブキはシャープマーカー。

一人称は「ボク」でプリンツくんの事は「プリンツさん」と呼んでいる。

余談

実はノーレースくんを除き、エンペラーチームの4人はゲームの制作中にスタッフが考案した、言うなれば「半ゲーム公式のキャラクター」である。

エギングJrに至っては「スター選手の息子」という設定がある通り、彼の父(ノーティス・エギング選手)の設定まで作られており、これらは設定画集の『イカすアートブック2』にて確認可能。

コロコロ系のキャラクターと同列に扱っても間違いということではないが、覚えておくとちょっと自慢できるかもしれない。

ちなみにJrの父のノーティス・エギング選手だが、イカ世界の書籍を翻訳したという設定の『ハイカラウォーカー』には、66ページにクツの「エギング」シリーズが同選手のシグネチャーモデルだという記述がある。

つまりJrの父はイカ世界に実在しているという設定なのだが……もしかしたらJrや、残るエンペラーチームの3人もイカ世界に実在するのかも?

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