概要
主人公の父パパスの弟で、主人公からみると叔父にあたる。名前の由来も恐らくはそれ。
妻マーサを探す旅に出る為王位を退いたパパスに代わり、グランバニアの王となっていた。
自分は王という立場に相応しい人物ではないと理解しており、人柄の良さだけがウリの温厚な人。
国民からもそういう風に見られており、特に嫌われはしていないがパパスと比べられると…。
主人公が紆余曲折を経てグランバニアへやって来た際にはすぐ王位を譲ろうとするが、大臣の言葉に素直に従ってしまい……。
ある意味ゲーム後半の展開における主犯。いや本人は悪くないのだが、良いようにあしらわれてしまった辺り結構ないらんことしい。