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神撃のバハムート

ギリシャ神話に登場する王妃カシオペアをモチーフにしたキャラクター。

ただし属性は神属性となっている事から、こちらにおいては神の一つとして扱われている模様。

金髪ロングヘアで高飛車な言動の女性。

この世には自身に並ぶ麗姿を持つ者はいないと豪語しており、実際それに違わない美麗なカードイラストで描かれている。

衣装も、白を基調とした服に肩、腋、太ももといった部分の肌が大きく露出されたセクシーな雰囲気となっており、彼女の大胆不敵さが一層強調されたものとなっている。

カードのフレーバーテキストでは、原典と同様に娘のアンドロメダの美貌についても自慢しており、そちらも同作内でキャラクター化されている。

Shadowverse

対戦型オンラインカードゲーム『Shadowverse』では、第6弾カードパック『星神の伝説』にて登場した。

また、リーダースキンとしても登場している。

カシオペア

カード名カシオペア
種類フォロワー
クラスエルフ
レアリティレジェンド
コスト6
進化前攻撃力:3 体力:3
能力ファンファーレ ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ。これを「自分の他の手札の枚数」と同じだけ行う。
進化後攻撃力:5 体力:5
能力
CV伊藤かな恵
収録セット星神の伝説 十禍絶傑 絢爛の星座

※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。

第1弾『クラシックカードパック』から存在するエルフクラスのスペル森の意志と同じ能力を内蔵した、エルフクラスのレジェンドフォロワー。

そちらより1コスト増えたものの3/3のフォロワーが場に残るため、進化して攻撃する事で、ファンファーレ能力で取りこぼしたフォロワーも倒せるといった芸当が可能である。

フォロワーである分、エルフクラスが得意とする「バウンス」(場のカードを手札に戻す能力の通称)戦術との相性も良く、何回もファンファーレ能力を使い回す事でターン数を稼ぐ事ができる。

現在はカードパワーのインフレによって役目は終えている状況だが、登場当初は、当時強力なスペルだった森の意志の上位互換として、主にコントロール系のエルフデッキで使用された。

第7弾『時空転生』の実装後はローテーションフォーマットが新設されため、結果として森の意志がローテーション落ちしそちらのデッキで使用不可となった事で、森の意志の代替としての需要もあった。

原典や神撃のバハムートにおける娘であるアンドロメダは、同弾のビショップクラスのフォロワーとして実装されている。

カシオペア自身のローテーション落ち後は、ウィッチクラスのカードである魔神の使役者によるトークンとして再登場していた。

リーダースキン

2018年5月30日に開催されたイベント「2nd Anniversary 人気カード投票」にて、10枚のエルフクラスのカードの一つとしてノミネートされた。

その中の投票で見事1位を獲得し、リーダースキンとしての実装が決定。その後、第10弾カードパック『十禍絶傑』でまれに入手できるリーダースキン付きカードとして実装された。

エモートなどにおけるセリフでも、その高飛車な言動が再現されている。

進化時のモーションでは、『星神の伝説』で登場したレジェンドらしく星空が出てくる演出となっている。

グランブルーファンタジー

グラブルフェス2023において、決戦!星の古戦場の風属性ボスとして登場する事が告知され、翌年1月5日に登場した。

イラストはShadowverseのリーダースキン版カードの進化後(神撃のバハムートでは王妃・カシオペアの4進に該当)をベースにしており、主に腋や腰回りの肌の露出が目立っている。

なお、担当キャストはグラブル内ではスツルムを担当している。

カシオペアが登場した後に更新された『ぐらぶるっ!』では、ザルハメリナザ・サンの太陽の光を集約させたカレンのおでこビームも効果がなかったのだが、カシオペアが『至高の日焼け止め』を塗っているという事に言及したため、美容にうるさいとおもわれるマイシェラロゼッタを引き寄せてしまう。

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