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アンドロメダ

あんどろめだ

古代ギリシャ神話に登場するエチオピアの王女
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曖昧さ回避

  1. ギリシャ神話の登場人物。またはそれをモチーフとした星座アンドロメダ座
  2. 聖闘士星矢の登場人物、アンドロメダ星座の瞬
  3. ハリーポッターシリーズの登場人物、アンドロメダ・トンクス
  4. 宇宙戦艦ヤマトに登場した地球防衛軍旗艦「アンドロメダ(宇宙戦艦ヤマト)
  5. ソーシャルゲーム『パズル&ドラゴンズ』に登場するモンスター→アンドロメダ(パズドラ)


ギリシャ神話のアンドロメダ

エチオピア王ケペウスと王妃カシオペアの娘。
祖先の中には全知全能の神、ゼウスと彼に愛され牝牛に変えられたことで知られるイオがいる。
また父・ケペウスはポセイドンの孫なので、アンドロメダは血筋的にはポセイドンの曾孫に相当する。
母・カシオペアが自身の美貌、又は娘の美貌を海のニンフであるネレイド達に勝ると豪語。
これを聞いて怒ったネレイド達が海神ポセイドンに泣き付き、それを受けたポセイドンは化け鯨(ケートス)を送り込み、エチオピアを荒らす(※ポセイドンの妻アンフィトルテもまたネレイドの一人である)。
当然、その猛威を鎮めるにはアンドロメダを生贄に捧げるしかないと言う神託が下り、国王夫妻は泣く泣く娘を波の打ち寄せる岩に鎖で縛りつける。
死を待つ身となったが、メドゥーサの退治の旅の帰途で通りかかった英雄ペルセウスが化け鯨を倒した事により救われ、彼の妻となる。
その後、彼女とペルセウスの子孫には後に神格化される半神の英雄、ヘラクレスカストルとポリュデケウスなどがいる。
死後はアンドロメダ座として天空を飾ることになり、ペルセウスの愛馬となったペガサスが天に上げられたペガスス座とは同じ星、アルフェラッツを共通する。
なお、両親や夫、化け鯨の方も星座となっているが、母・カシオペアの星座は上述の失言のために海の神に嫌われたためか海の下で休むことを許されず、北半球の大部分では水平線下に没することがない(※夫のケフェウス座も地平線に沈まない)。

ちなみに

「怪物の生贄として、岩場に鎖で繋がれた乙女」というのは魅惑的なシチュエーションだったようで、多くの西洋の画家たちに裸婦画の絶好の題材を提供してきた。典拠であるオウィディウス『変身物語』では明確にそう記述されてはいないにもかかわらず、ほとんどの場合、絵画に描かれる彼女は全裸にされている。着衣があっても申し訳程度の場合が多い。これに創作欲をかきたてられたのはpixivの絵師たちにも少なからずいるようである。
またギリシャ神話由来と言う事で白人として描かれる事も多いが、エチオピア(=イスラエルからヨルダン、エジプト付近全体)の人間なので黒人なのではないか?と言う意見があり、ソーシャルゲーム『パズル&ドラゴンズ』に登場するアンドロメダは色黒である。

関連タグ

ギリシャ神話 星座
カシオペア ペルセウス

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