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Kanonenjagdpanzer 4-5(カノン砲(搭載型)駆逐戦車 KJPz.4-5)は、第二次世界大戦後に西ドイツで開発された駆逐戦車

770両がドイツ陸軍で、その他に80両がベルギーで使用された。

90mライフル砲が主砲だったが、仮想敵のソ連軍ならびにワルシャワ条約機構諸国の主力戦車がT-62T-72などに移行すると火力不足気味になり、ミサイル戦車のラケーテンヤークトパンツァー、ヤグアル1/ヤグアル2に改造された。

ドイツ連邦軍では最後までヤグアル1が残っていたが2005年までに退役した。

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カノーネンヤークトパンツァー
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