カムイ=ロッソ
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かむいろっそ
カムイ=ロッソとは、「うえきの法則」の登場人物。
(メイン画像の中央部にいる、小柄なほうのキャラクター。)
CV:櫻井浩美
ロベルト十団の一員である中学2年生。頭にバンダナらしきものを巻いた、小柄な男子。
趣味はロボット収集(アニメ参照)。通称「白影」または「白影の男」。
黒木影男(黒影)を入団させた張本人。人を傷付けることに何の感情も抱かない性格であり、黒影のこともオモチャ(アニメではロボット)として扱っている。
影を鉄人形(ロボット)に変える能力
ロケットエンジンを搭載し、口から鉄球を連射する「白影砲」が使える。
また、一応人型のロボットであるからか、樹木やツルなどを素早くつかみとることや、相手の急所に手刀を加えるといった器用な立ち回りができる腕も備わっている。
もっとも、本人の練度や慢心の問題か、限定条件などの問題か、口からの鉄球攻撃は鬼紋よりも単調。手による攻撃やロケットエンジンによる機動力は悪くないが、隙と無駄口の多さと出番の少なさもあって、強さがはっきりしづらい状態で退場。
カルパッチョによって、再度使用される様子もなかった。
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