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概要

フィンランドの伝承に伝わる“死体の臭い”を意味する名を冠する妖魔

大御所の解説によれば、生温かい嫌な臭いの風と共にどこからともなく現れて人の寝込みを襲撃するとされ、人に襲いかかる時は自らの首を外して煙の様な姿となって鼻の穴から体内へと侵入し内臓を食い尽くす。

なお、襲われた人物は骨と皮ばかりの死体となって発見されるといわれている。

なお同国には姿は異なるが、同じような手段で人を襲って殺すまだらミイラや、ダシュナバールという魔物が伝わっているという。

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カルマ(妖怪)
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