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魔猫

まびょう

ゲゲゲの鬼太郎に登場するイギリスから日本征服の為に上陸した化け猫の一種。
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概要

週刊少年マガジン掲載の『新編ゲゲゲの鬼太郎』の「魔猫」にて初登場。

イギリスから某有名大学に留学してきた日本人女性・黒塚に憑依して日本へと上陸した巨大な黒猫姿の化け猫

小学校の教師として活動しており、担当している生徒たちに洗脳教育を施して政府機関の要職に就かせ裏から日本を支配しようとする壮大な侵略計画を実行しようと目論んだ。

しかし偶々クラスの劣等生のレッテルが張られていた横山丸男という名の少年が、真実を見抜く特殊な目の持ち主だった事から、自身が担任の黒塚に取り憑いていることを看破されてしまい、鬼太郎に連絡されてしまった事から自体が発覚。

連絡を受けてやって来た鬼太郎は当初、丸男に変装して秘儀「秘宝絵封じ」によって魔猫の魂を封印しようとしていたが、黒塚の美しい容姿に目がくらんだねずみ男が邪魔した為に失敗してしまう。
危うく難を逃れた魔猫は逆上するのと同時に計画の邪魔になる鬼太郎を始末する為に正体を曝け出し襲い掛かる。

西洋妖怪だけあり、霊毛ちゃんちゃんやリモコン下駄も通じない強敵で、鬼太郎を苦戦させ追い詰めるが、最後は丸男に弱点である九か所に点在しているを見破られ、その部分に『指鉄砲』を撃ち込まれ絶命し消滅。黒塚も無事に正気を取り戻した。

アニメ6期にて


「私の行動原理…それは…鳥取への愛だよ!」
「だから私は知事になり、人間に洗脳をかけた。鳥取は世界一素晴らしい場所だと!そしてこれを拡散すれば世界中の人間が私の洗脳にかかる。東京はおろかニューヨークパリにも負けない、花の都となるだろう!」

CV:高乃麗

アニメでは長らく出番が無かったが、第65話「建国!?魔猫の大鳥取帝国」で登場…したのだが、この回は「鬼太郎版ジモトがジャパンあるいは「鬼太郎版翔んで埼玉というべき、6期鬼太郎屈指の腹筋崩回である。

本作の設定では日本生まれの鳥取県育ちという設定で西洋妖怪ではない
故郷である鳥取への愛が途轍もなく深く、鳥取の人口が減少傾向にある事に心を痛めて郷土愛が暴走してしまい、野沢雅史(元ネタは言うまでもなくこの人)県知事(CV:沼田祐介)を拉致監禁。野沢に化け、記者会見などを通じて、催眠光線で県民を洗脳し、鳥取県を日本本土から独立させて「大鳥取帝国」を建国しようと暗躍していた。

主な戦力は目から放つ鳥取県の形をした催眠光線(この時にかかるエコーの声は魔猫のものなのか、それとも…)と爪から放つ衝撃波。また猫の妖怪だけあって耳が良いらしく、天井裏に隠れて様子を窺っていたまなたちの気配を察知していた。
特に催眠術は鬼太郎親子ねこ姉さんすらも洗脳してしまう程に強力。そのせいでこの回での三人は完全に役立たずであった(姉さんは台詞の多さで目立っていたが鳥取県にまつわる最大の地雷を踏んでしまったことで事態を悪化させたし(未視聴者の皆様、彼女が鳥取県の何に触れたのかは御想像にお任せします。)、鬼太郎は何かを食べることしかしておらず目玉おやじに至ってはほとんど登場していない)。鳥取育ちの水木しげるによって生み出されたキャラクターとしての宿命であろう(違う)。
挙げ句の果てにはまな達(と視聴者達)に洗脳が解けたと思わせといて「大鳥取帝国」信者として彼女達の前に立ちはだかる始末
色んな意味で期待を見事に裏切られた視聴者達の突っ込みが殺到したのは言う迄も無い。
しかし、元々鳥取県を心から愛している者には催眠が通用せず、劇中ではこれが事態打開の鍵となる(?)。

計画の最終段階として自身の妖力と「松葉ガニ」「ずわいがに」「二十世紀なし」「お嬢サバ」といった、鳥取県の名産のエキスを混ぜて作成した最終兵器『うっとり鳥取』を拡散させて、世界中の人間を「大鳥取帝国」の崇拝者にしようと目論むが、唯一魔猫の魔手から逃れられたまなと、魔猫と同じぐらいに故郷を愛していたために、催眠術に掛からなかったまなの伯父・犬山庄司が立ちはだかる。

庄司から「そんな鳥取愛は間違っている」と糾弾されても、「私の愛の形とは違う」と聞く耳を持たない魔猫は、ヘリコプターに乗って『うっとり鳥取』の拡散に出発しようとするが、まなから投げつけられた松葉ガニの爪が手に刺さり、落としてしまう。
そして『うっとり鳥取』は偶然庄司の口の中へ流れ込むが、それを飲んだ途端、彼の“鳥取力”が爆発的に高まり、某アニメの老師宜しく筋肉ムキムキの超人と化した(すみません、このアニメ鬼太郎ですよね…?)
魔猫は「させるか!」と襲い掛かるが、原作同様に9つの弱点を見破られ(こんな時だけ原作設定使うなよ…)、必殺技(?)「大山(だいせん)」「鳥取砂丘」「浦富海岸」「堺港」「夢みなとタワー」「二十世紀なし」「大栄スイカ」「倉吉プリンスメロン」を次々に決められグロッキー状態に陥った所へ止めの「蟹鉄砲」を撃ち込まれ完全敗北。鬼太郎や洗脳された人々も元に戻った。

「負けたよ、君の鳥取愛に…」

事件収束後はやり方は間違っていたとしても、その気持ちは本物だと認めてくれた庄司の言葉を受けて今までの行いを反省して改心し、現在は静かに鳥取県民たちを見守るようになったようだ。

因みに6期のアイキャッチでは、その回に登場する妖怪にまつわる水木しげる先生のイラストやその妖怪がいたとされるスポットの写真が出てくることがお約束だが、この回で出てきたのは魔猫のイラストではなく、なんと鳥取砂丘と二十世紀なしの写真。スタッフ大丈夫か。いい意味で。

最終回では地球の危機と対峙する鬼太郎を庄司夫妻や小次郎チンさんと共に応援し、決着の行方を見届けた。

関連項目

ゲゲゲの鬼太郎 化け猫 西洋妖怪
ピョードル:折角の催眠術の使い方を完全に間違えている敵キャラ繋がり。こいつが出てくる回もギャグ回である。
マリア・タチバナ:アニメでの中の人繋がり。こちらは自らの野望を明かす上述の台詞の中に「東京」、「ニューヨーク」、「パリ」を発言していることからかつて高乃氏が演じた作品のオマージュと思われる。

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