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ガイストデジファー

がいすとでじふぁー

ガイストデジファーとは、『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』に登場するラスボス。
目次 [非表示]

データ

  • 身長:50m
  • 体重:6万5千t

概要

ネオカーンデジファーが倒された怪獣の怨念と融合して生まれた最終形態。いわばネオカーンデジファーがグリッドマンのようにアシストウェポンと合体した形態といえる。

(最後の特集が3月の『Wグリッドマン能力比べ』1P、その前が合体技特集やオリジナル怪獣の一挙紹介だったので、初登場1994年12月号)


機械の龍のような精悍な顔付きの頭部にメタリックな赤と銀に彩られた重厚な鎧の如きマッシブな上半身、それとは対照的に短い尻尾の生えた黒と金を基調とした細身の下半身が特徴で、その姿は正に“怪獣の戦士”とも言える禍々しさと美しさを両立させたイメージを醸し出している(ただしデザイン画ではもう少しスリムかつ生物的な姿であった)。


飛行能力に特化しており、胸の窓からのレーザー、両腕のロケットパンチが武器。

ダークヒーロー的とはいえ旧グリッドマン世界で明確に空戦をこなせる純戦士はこいつくらいだろうと思われる。


ゴッドゼノンをキック一発で粉砕し、ロケットパンチでキンググリッドマンシグマを破壊するなど圧倒的な力を見せるが、最後はドラゴンスパイラルに代わる新合体光線ダブルグリッドビームを浴びて倒された。


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