ガルムス
がるむす
【俺はまだ18だー!!】
性格は豪快そのもので、ドワーフらしく大層な髭を蓄えているが、その見た目とは裏腹になんと年齢は18歳。
登場人物から、初対面の際は必ずロートルに間違われ、その度に「俺はまだ18だー!!」と突っ込むのがお約束。
出会った当初はアルゴノゥトの事を妹を盾にし、自分は逃げ回る軟弱なヒューマンとしかみていなかったが、王の策略で彼に逆賊の容疑がかかった際は真っ先に捕らえる様を装い、遠くに投げ飛ばして逃している。その後、フィーナの処刑の時も、アルゴノゥトの到着が間に合わぬのなら真っ先に突っ込もうとする姿勢を見せるなど、一度関わった相手は見捨てない程、情に厚い人物と思われる。
アルゴノゥトの発破には、真っ先に応えている。
「ナイツ・オブ・フィアナ」の第二部と第三部にも登場。一族のドワーフを率い、ラクリオスの戦力として活躍している(劇中の台詞からして、故郷の奪還は果たせた模様)。十数年前にフィアナ騎士団の加勢に助けられ、彼らを高く評価している。
オッサンと間違えられることには相変わらず不満を感じているが、38歳になったので否定しづらくなってきている。
戦闘力
18と言う若さとは言え、ドワーフの豪傑と呼ぶに相応しい強さを誇る。大槌《グランドソウル》を主武装とし、選抜やカルンガ荒原でその武勇を振るった。
ユーリとの連携の際は、腰に吊るしたもう一つの武器である尊剣《竜殺し》で、文字通り強大な竜を討ち取っている。
その後も、エルミナに苦戦するフィーナ達の元に援護に駆けつけ交戦。リュールゥの秘術もあり、負傷した身で王都最凶の戦士である彼女を抑える事に成功するなど、間違いなく大功労者の一人である。
エピローグにて、ヘルメスの口からドワーフの大英雄ガルムーザという名の人物が上げられるが、デート・ア・ライブとの二度目のコラボイベント『剣姫エンゲージ』にて、同一人物である事が判明。
カサンドラ・イリオン曰く「人類反撃の礎を築いた亜人の誇り」。
【ロキ・ファミリア】のガレス・ランドロックに似た容姿と声をしており、恐らく前世と思われる。
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ダンまち 兄さん、現世こそ幸せに結ばれましょう♡
レフィーヤさんは前世っぽいフィーナさんの記憶を取り戻したようです 11月23日 いい兄さんの日 1ページ内に2枚のイラストが本当に表示されるのか実験も込めて3,933文字pixiv小説作品