概要
CV:関智一
古代神殿サラミッドの第五階層を守護するゴーストバンカー。通称「緑のガレット」。
緑色の髪をして眼鏡をかけた優男風の青年で手が樹木になっている。詩人でもあり登場時や戦闘時にも詩の一説のような言葉遣いをする。
禁貨や夢を求めるがために戦い続けるバンカーたちを嘆いており、そのために涙を流した。(ウインナーはその気持ちを理解し「彼のポエムには愛がある」と訴えた。)
しかし、愛する気持ちとは裏腹に緑を傷つけられると逆上して自分が緑を巻き込み傷つけながら戦うなど、言動と行動が伴っていない面があり、コロッケ一行の面々にツッコミを入れられている。
ブサイク仮面「こらー、緑の心はどうした、緑の心は」
悪知恵ファイター「結局口先だけだったってことか?」
元マネージャー「一番タチの悪いタイプね」
使用技は樹木の腕を伸ばし敵を貫いたり薙ぎ払う「グリーンソネットスティックバスター」。拳を棍棒の様に肥大化させ叩きつける「ニットグリーンインパクト」。
相手としてバーグを指名する。彼の「ハンマー掌」の連打を軽くいなすなど強さを見せ「戦いを止め共にうたおう」と訴えるが、諦めないバーグの「ハンマー伸」により枝が折れると豹変、これまでとは打って変わり激しい攻撃を繰り返す。その後もバーグを痛めつけるが根性で「ハンバーグー」を完成させたバーグの反撃を食らい、体が燃えて消滅した。