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ガーディアン・ブラーボ

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がーでぃあんぶらーぼ

ガーディアン・ブラーボとは、2018年のSF映画『パシフィック・リム:アップライジング』に登場するイェーガーの一機である。

概要

新世代であるマーク6の一機。

ストライカー・エウレカのようなアメフト選手を思わせる体躯ながら、背部の「バースト・フォイル」(スラスターかブースターのような装備)も相まってかなり身軽で素早い。素早いジャンプやアクロバットも可能とする。

電化ムチ「アークウィップ」が特徴的であるほか、胴体には「コア・サルボ・チャージ」という武装を4門とガトリングタイプの銃器を両腕に装備。また、少なくとも左腕にはおそらくはエネルギー系の銃を装備。アークウィップは、「破壊不能な物質」で造られており、連続したダメージを対象に与えたり、敵を捕縛して「エナジーショック」を与える事が可能で、ジプシー・デンジャー蛇腹剣チェーンソードの進化形とされている。

ジプシー・アベンジャー、ヴァロー・オメガ、名称不明の一機と同じく、シドニーでオブシディアン・フューリーの強襲に対応した後にモルヤンのシャッタードームにて待機することになる。

余談

  • 「サルボ」とは実弾系を示す言葉だが、日本では「電磁パルス・ミスト・グレネード」と、タイタン・リディーマーのEMPミストグレネードと似たような武装とされている。混同された可能性も否定できないが。

活躍(ネタバレ注意)

劇中ではオブシディアン・フューリー襲撃時に輸送機に吊られて登場、

その後モユラン基地にて待機していたがドローン・イェーガーの暴走によって戦闘不能に。

その後レンジャーたちの必死の修復作業によって他のイェーガーと同じく

推進器を装備し発進。(この際襲撃で正規パイロットがほとんど死亡、もしくは重傷を負っていたため、訓練生のスレシュとイリヤが搭乗)戦いの場となる東京に降下後はシュライクソーンを任される。

最初こそライジンに吹き飛ばされたブレーサー・フェニックスにつまづいてコケるなど若干目立っていなかったが、セイバー・アテナがピンチに陥った際アークウィップを起動して援護に行き、ハクジャを撃退するなど見事な活躍も果たしている。

そう、ここまでは良かったのだ

その後3体の怪獣が合体し、規格外の大きさを誇るメガカイジュウとなってしまい、

イェーガー全機による決死の突撃を敢行したものの衝撃波で機体を吹き飛ばされて全機すぐには動けない状態に...と思っていたがガーディアンは着地に成功しており、そのまま突撃を敢行、(当然ジェイクには止められたが)目を狙おうとするがウィップが腕に絡み付いてしまい、そのウィップごと振り回されて建物に叩きつけられ、戦闘不能になってしまった。

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