概要
歌唱はきゃりーぱみゅぱみゅ。2012年10月19日放送分から2018年6月29日放送分(矢島晶子がしんのすけを担当した最後の回)までの約5年9カ月にわたって使用され、ユルユルでDE-O!の約5年を抜いて歴代最長の使用期間となった。
映像面では要所要所で実写が挿入されているのが特徴で、サビ部分ではアクション仮面とカンタムロボが実写で登場しているほか、アニメ部分でもサビの直前に野原家の掛け軸にかかれているフレーズである色即是空の字が一文字ずつ表示されるほか、終盤には本曲放映開始当初流行していたアメーバピグのパロディ演出が用いられるなどバラエティに富んだ演出が特徴的である。
TVサイズでは原曲にはないしんのすけによる合いの手がサビに挿入されているほか、冒頭とラストに登場するしんのすけの顔はプリズム加工がされていないバージョンとされているバージョンが存在している。
余談
きゃりーは本曲のシングルリリース直前に放送されたエピソード「きゃりー来航だゾ」にて本人役で登場したほか、逆襲のロボとーちゃんでも主題歌を担当。原作「新クレヨンしんちゃん」4巻でも本人をモチーフにしたキャラクター「きゃりーちゃん」が登場し表紙にも描かれているほか、本曲の使用終了から2年後の激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者ではラクガキングダムの姫役で上記のきゃりー来航だゾでの本人役以来に久しぶりに声優としてクレしんに参加した。