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キュベレー

きゅべれー

キュベレーとは、フリギアの地母神。

もしかして→キュベレイ

  1. フリギアの地母神で、このページで解説する。
  2. ロードオブヴァーミリオンのキュベレーについてはキュベレー(LoV)を参照。

解説

フリギア(現代のトルコ中西部に相当)で崇拝された太母神(グレートマザー)。
大地にある様々な地形と動物たちを司る。
その起源は新石器時代にも遡るとされる相当に古い神格である。
ギリシャローマにもその信仰が伝わったとされる。
ローマ神話レアーに対応するマグナ・マーテルとも同体とされた。

ライオンと縁が深く、ライオンに牽かせたチャリオットやライオンをあしらった玉座にすわった姿でも表現される。
一説によると、彼女の戦車を引く二頭のライオンは元々はアタランテーとヒッポメネースという夫婦であったが、アフロディーテ女神に祈ってそれに応えてもらったのに恩返しをするのを忘れてしまった。これに憤った彼女は二人がキュベレーの聖域性行為をするように仕向け、まんまとセクロスしてしまった二人はキュベレの手でライオンにされてしまう。

アッティスという男神をあるいは愛人とするが、彼はまたキュベレの息子でもあり、また従者として彼女を乗せた戦車の御者もつとめている。
両性具有の神アグディスティス(キュベレ)が去勢され、切り離された男性器は地面に落ちるとそこから樹木が生じ、その実を胸にあてた娘からアッティスが生まれた。美青年に育った彼は王女と結婚することになるが、
婚礼が行われるその瞬間にアッティスに恋したキュベレがその神威で彼を忘我に導き、自ら去勢させてしまう。
それを見た王様も去勢し、キュベレの熱狂的な男性信者が去勢する起源になったとされる。
アッティスはこの去勢がもとで死んでしまうが、キュベレはこれを後悔し彼を復活させたという。

表記ゆれ

キュベレ シビュレ

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