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概要編集

テイルズオブシンフォニア』の登場人物。


パルマコスタに住んでいるドア総督の娘。

縦ロールのようなツインテールが特徴。












































※以下、ネタバレ




































実はディザイアンが送り込んだ偽者であり、プロネーマの部下であるハーフエルフ

キリア本人は既に殺害されており、その事を知らないドア総督は偽者のキリアに騙され続けていたのである。


ドア総督は表向きはパルマコスタで反ディザイアン運動を掲げていたが、実は過去にディザイアンに見せしめで妻クララを怪物に変えられて「クララを元に戻す」という条件で秘密裏にディザイアンの悪事(マッチポンプ)に加担していた。

現在に至るまでドア総督の娘を演じていたが、パルマコスタのカラクリを知った主人公ロイド・アーヴィングの説得でドア総督が改心した途端に本性を現して彼に致命傷を与えた。

直後に変装を解いていたが、その姿は肌が紫色で(人間に近い)一般的なハーフエルフとはかけ離れた禍々しい悪魔のようなモンスターであった。恐らくはロディルと同様に何らかの肉体改造を施したと思われる。


キリア「優れたハーフエルフである私にこんなおろかな父親などない」

コレット「おろかな父親ですって・・・」

キリア「おろかではないか! 娘が亡くなったことも気付かず 化け物の妻を助けようと ありもしない薬を求めるなどと あはははははは!」


正体を明かした後は中ボスとして立ちはだかったが、怒りに燃えるロイド達の前で敗北。

その後、ドア総督も命を落としたが、ロイド達の心遣いで「娘が既にこの世にいない事実」を知らされる事はなかった。


なお、残されたクララはのちにサブイベントで元の姿へと戻り、続編の『ラタトスクの騎士』で再登場していた。


備考編集

キリアがドア総督を嘲笑した場面でコレットが怒りを露にしていたが、キリアが口にした「おろかな父親」という言葉がのちに思わぬ形でコレット自身に降りかかる事となった。


上司であるプロネーマものちにロイド達と敵対していたが、最期は奇しくもドア総督と同様に信じていた相手に命を奪われるという末路を辿っていた。


関連タグ編集

テイルズオブシンフォニア プロネーマ

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