キリサメ(Dr.STONE)
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きりさめ
キリサメとは、漫画『Dr. STONE』の登場人物である。
CV:本渡楓
漫画Dr.STONEの登場人物。
宝島こと石化王国に仕える特殊部隊(石化管理)の女性。身長164センチメートル。7月7日生まれ。血液型A型。
石化光線を放つ石化爆弾を持ち、石化装置の存在という秘密を守る為に生涯独身を決めていた為、そのテの話にはめっぽうウブ。しかし金狼のことが自身と似ている真面目な性格もあって気になるらしい。
戦闘能力はコハクと同等だが、特筆すべきは石化装置を扱う為に鍛え上げられた投擲能力で、その腕前は正確無比。
モズと共に頭首の右腕左腕と呼ばれている。
頭首の死は知らなかったが、決戦の最中に大木大樹が石像と共に真実を叫んだことで愕然とし、その隙にイバラによって石化されてしまう。イバラが倒された後、石神千空の活躍によって復活し、新たな頭首となったソユーズの命で千空達に同行、ペルセウスによるアメリカ航海にも参加する。
スケスケで他に類を見ない個性的な服を着ているが、恐らくは島の民族衣装らしきカラシリスに「メデューサ」の元ネタから地母神繋がりでエフェソスのアルテミスのモチーフを加えたものと思われる。
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