概要
カメムシ亜目に含まれる科の一つ。
南方系のグループで、熱帯域に多くの種が分布する。
赤や緑の体色に金属光沢をもつ美しい種が多い。
小楯板が大きく発達し、翅と腹部背面のほぼ全体を覆う為、一見すると翅が無い様に見える。
集団越冬し、雌が子供を保護する種が多い。
日本に生息する種
新甲虫王者ムシキング
2015セカンドよりナナホシキンカメムシとアカギカメムシがお助け昆虫として登場した。
ナナホシキンカメムシのレアリティはSR、属性はパー、肩書きは「メタリック・スター」。
お助け技「極光の流れ星」はパーで勝つと必殺ふうじを発動と、発動条件に癖が無く効果も強力なことから、最終弾の超神化4弾に至るまで常に需要のあった優秀なお助け昆虫。なお前弾に登場していたコイツはほぼ下位互換となり存在意義を失ってしまった。
余談だが初登場した2015セカンド稼働当初は排出されず、ヒヨコカップにて初登場。
…なのだがヒヨコカップは本来同じく初解禁のクマゼミのピックアップステージとなっているため出現率は非常に低い上、本来想定していなかったためか公式からも本種が登場する旨については一切告知は無かった。後にエクストラカップにて、オオカマキリと共に正式にピックアップされた。
アカギカメムシのレアリティはR、属性はチョキ、肩書きは「紅蓮の近衛隊」。
お助け技「紅の激流」はチョキで勝つと追撃ダメージと、前弾に登場したアオオサムシと全く同じ。
しかも次弾ではチョキだけでなくグーとパー含め全ての手で発動可能、かつN以下のお助け昆虫と組んだ場合防御力アップの効果を発揮するショウリョウバッタの下位互換となり、ナナホシキンカメムシとは対照的に冷遇されている。