概要
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のキンジ・タキガワ×伊賀崎風花のカップリング作品に付けられるタグ。
「星風」「星白」も用いられる。
敵として対峙したにもかかわらず、初めからキンジに親近感を持つ風花。
14話の二人のシーンでの会話と28cmという身長差から人気が上昇した。
公式での展開
忍びの10:好天を強襲したキンジと天晴・八雲・風花が戦う(これが初顔合わせでもある)。「あいつは敵だ。」と言う天晴に、「そうかもだけど、なんか敵と思えないんだよね。なんていうか妙に親近感あるっていうか。」と出会ったばかりにもかかわらずキンジを憎めない様子の風花。
その後ゾーヒョーに襲われている親子を助けたキンジを見て風花は「わかった!あの人、なんか親近感湧くと思ったらお兄ちゃんに似てるんだ!」と二度会っただけで兄との共通点を見つけ出し絆されている。
ラストで「ひょっとしたらいい奴なのかもな」という天晴に「お兄ちゃんに似てるなら、色々大変そうだけどね」と返す。
忍びの11:刺客兼お手伝いとしてやってきたキンジに不信感を露にする風花だったが、洗濯物を干すキンジを見て「ホント、いい人なのか危ない人なのかわかんないね。」と笑いながら警戒心を解く。
忍びの14:道場で「お命頂戴!」をするキンジを天晴共々正座させて説教する(キンジと天晴は素直に風花の説教を受けている)。
皆でヤマビコを手分けして探している際、ゾーヒョーに後ろから狙われていた風花をキンジが助ける(が、風花に裏拳で殴られ転ぶ)。先程の道場での事を詫びるキンジに自分も怒りすぎたと反省する風花。さらに天晴と風花の仲が悪くならないかと心配するキンジに風花は「それは別にいい」と一蹴する。「スターさんは兄弟いないんですか?」と問う風花にキンジは自分の兄の話をする。
その後二人向き合って座っているところにヤマビコから天晴を騙った電話がかかってくる。風花もキンジのお命頂戴の対象であるはずなのだが、キンジは普通に風花を気遣い、風花も「どうしようキンジさん!」とキンジを頼っている。
ヤマビコとの戦闘でもキンジは風花のサポートをし、さらにはヤマビコが風花の声真似で霞に向けた「霞ちゃん!助けて!」の言葉に「風花お嬢ちゃん!」と自分の名前を呼ばれてもないにもかかわらず率先して助けに行こうとした(そしてやられる)。
ヤマビコ撃破後は、風花は助けてくれたお礼にと朝8時から夜6時までキンジの道場でのお命頂戴の許可を出した。
公式では二人は恋愛関係でないため、あくまで二次創作である。