ギンリョウソウ
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ぎんりょうそう
腐生植物の一つ。こんな見た目だがツツジ科。
和名 | ギンリョウソウ |
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漢字表記 | 銀竜草 |
学名 | Monotropastrum humile |
分類 | 植物界 被子植物 真性双子葉類 キク類 ツツジ目 ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 ギンリョウソウ属 |
環境省レッドリストカテゴリ | 指定外 |
花言葉 | はにかみ・そっと見守る |
開花期 | 4~8月 |
分布域 | 日本、東南アジア、中国、台湾、ヒマラヤ、ロシア |
ギンリョウソウ(銀竜草)とは、ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 ギンリョウソウ属の植物の一つ。
その代わりに、菌類(ギンリョウソウの場合はベニタケ属のキノコ)に栄養源を依存している。
花の受粉はマルハナバチなどが行い、種子散布はモリチャバネゴキブリを利用する。
稀にベニバナギンリョウソウと呼ばれる、花が紅色の個体群が見られる。
似た姿の別種にキリシマギンリョウソウやギンリョウソウモドキ、シャクジョウソウがある。
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