概要
無人機であるオルクスーラを使い地球圏で活動する異星人達の勢力。
当初は行動隊長カールレウム・ヴァウルのみ姿を見せており、中盤でその名が明かされる。
「先生」と呼ばれる存在をトップとし、巨大な天秤がある謎の空間を拠点としている。
「真理の探究者」を名乗っているが、単なる探究者ならば持つはずがない軍事兵器を保有し地球圏でも破壊活動を行っている。
その目的は不明慮だがまるで地球人を見定めてる様子を見せてる。
話が進むにつれてカールレウム以外の構成員である「師父」と呼ばれる幹部やクェーサーと名乗る隊員達が姿を現すが、クェーサーらの発言はただ相手に質問をするだけという不自然極まりない言動をしている。