概要
アメリカンフットボールの攻撃のポジション。略称はQB。
解説
アメフトにおける花形と言えるポジション。
たいていのプレイで開始時にセンターがスナップしたボールを受け取るため、攻撃の起点となる司令塔としての役割があり、受け取ったボールをランニングバックにボールを渡す、レシーバーにフォワードパスすることでボールを次につないでいく他、時には自分で走ったりもする。
QBがボールを次につなぐことができず、持った状態で相手に倒されることを『クォーターバックサック』と言い、ランプレイで前へ出る前に倒された場合には、次のダウンの開始が前回より下がることになってしまう。
(自陣のゴール内で倒されると『セーフティ』になり、相手に2点入る。)