( ̄(エ) ̄)<敗北率一〇〇%と言ったが
( ̄(エ) ̄)<正確には使用直後の死亡率一〇〇%だ(なお悪い)
概要
インフィニット・デンドログラムに登場するジョブの一つ、【紅蓮術師(パイロマンサー)】の魔法スキル。
火属性特化の魔法系上級職の奥義であり、巨大な火球を放ち、対象を燃焼させる。
亜竜級なら即死、純竜でもそこそこダメージ食らうと上級職の奥義でも最大クラスの威力を誇り、欠点らしい欠点も攻撃範囲がそこまで広くないぐらいというもの。
その性能からジェムに封入される魔法として最も広く流通しており、火力や性能の説明でクリムゾン・スフィアが引き合いに出される事もしばしばあると、まさに攻撃魔法の代表格といえる。
この様に強力な魔法ではあるのだが……………この魔法を使用した者はマスター、ティアン問わず最終的に死亡する為、読者から死亡フラグ扱いされている。
余談
作者いわくメラゾーマのイメージ。
またとあるキャラが牽制としてクリムゾン・スフィアを使用した際はフィンガーフレアボムズに例えられていた。
ただしカイザーフェニックスイメージの魔法はまだ登場してない。(使い手のポジション的にはファトゥムが大魔王バーンだが属性は異なる)