クルッル

くるっく

ティアマトが産み落とした11匹の魔物の一体である半魚人。

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概要

原初母神ティアマトが、伴侶であるアプスーを殺害した神々を滅ぼす為に産み落とした11匹の魔物の一体。クリール、クリルル、クルウル、クークル、クルルーと表記される場合もある。

男性の半魚人で、上半身が人間、下半身が魚という容姿をしており、ヘンガルル(豊富)という壺を持つといわれている。また知恵の神・エア(エンキ)の側近を務めていたアブガルもその一員であったとされている。