概要
全長:300m
重量:10,000t以上
『トップをねらえ!ネクストジェネレーション』に登場するバスターマシン4号とバスターマシン5号が変型合体した状態の名称。
マイクロガンバスターを操縦コアとして起動機としているので、搭載しないと動かないし動かせない。
出力:3×10(23乗)Gev/power 総推力:4×10(51乗)hp×6
その出力に、アラシ・ジュンは「まるで宇宙を丸ごと圧縮したみたい」と言った。
ワープ機関を搭載している。
兵装&必殺技
バスターキック
イナズマキックのような稲妻エフェクトなどは特にない。
ジャコビニ流星ウルトラ反転イナズマキック
約200万匹の宇宙超獣を瞬殺できる必殺技。
バスタービーム
約2億匹の宇宙超獣を瞬殺できる兵装。
バスターミサイル
ガンバスターと同じく、指先から射出する。
バスターブレード
脚部から剣を取り出す。
バスターコレダー
腕部から電極を突き刺し放電させる。作品中は腕しか確認できないためダブルバスターコレダーが使用可能かは不明だが、出力を上げた「バスターコレダーマキシマム」が使用可能。
バスターサンダーアタック
敵にバスターブレードを刺し、バスターコレダーの電撃をバスターブレードに流し攻撃する。
グレートバスターウルトラスーパービーム
重力波の渦を消し去るほどの威力を持つ。バスタービームと同様の攻撃描写の為、恐らく必殺技名みたいなものと思われる。
マイクロガンバスター
グレートガンバスターの操縦コアで起動機である、バスターマシンの改良発展縮小型でマイクロバニシングモーターを搭載している。兵装にはトマホーク、バスタービームがある。
戦闘機形態「バスターフライヤー」に変型可能。兵装にはバスタービーム、バスターバルカンビームがある。
バスターマシンは『トップ1』では1号、2号、3号が、『ネクストジェネレーション』では4号、5号が、『トップ2』では7号がそれぞれ登場している。
と、シリーズを通しても“バスターマシン6号が登場していない”ので、もしかしたら、このマイクロガンバスターこそがその登場していない“バスターマシン6号”なのではないか?と推測されている。…のだが、劇中では明言されていない為に真偽は不明である。
元ネタ
元ネタとして、機体のデザインは「グレートマジンガー」で、バスターブレードはマジンガーブレードから、バスターサンダーアタックはサンダーブレークから、色々とグレートマジンガーをリスペクトとオマージュしてパロっている。
余談
『電脳学園III トップをねらえ!』にもグレートガンバスターが登場するが漫画版とは別の設定でデザインも若干違っている。