「俺はお前に挑戦しに来たんだ 公式戦でな!」
プロフィール
本名 | マキシーン |
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年齢 | 10代 |
身長 | 140cm台 |
メインジョブ | 【剣聖】(剣士系統派生上級職) |
エンブリオ | 【獣央群刃 イペタム】 |
概要
アルター王国に所属しているマスター。
アルター決闘ランキングに名を連ねる新進気鋭のランカー。
元は天地出身で、天地でも決闘ランカーだった実力者。
外伝「クロウ・レコード」初出のキャラクターで、クロレコでは準メインの立ち位置にあった。
人物
アバターは赤いショートヘアの中性的な少女。
野性味のある軽装ファッションに身を包んでおり、背の低さと外見の幼さが相まって一目では性別が判断できない。
元天地のマスターらしく好戦的な性格をしており、決闘ランキング1位を目指すことに貪欲。
アルター王国に移籍後もすぐさま頭角を現し、競争率の激しい決闘ランキングの30位にすぐにランクインしている。
最速でランキングを駆け上がることが目標で、その第一目標としてジュリエットに「負けたらなんでも言うことを聞く」を条件にして決闘を申し込む。
ジュリエットとの戦いは序盤こそ優勢に進んだものの、能力を見切られて敗北した。
敗北後はジュリエットに勝者の権利を使われ、甘ロリ系のファッションに着せ替えられる。もともと小柄で愛らしい外見をしているため、ジュリエットにかなり気に入られており、着せ替え人形のように扱われている。
戦闘能力
剣スキル特化上級職【剣聖】と剣を射出するガードナー【イペタム】による、剣を使った接近戦を得意とする。
必殺スキルにより高速かつ大量に射出された剣で、移動を制限しつつ様々な角度から斬撃を仕掛ける。
また、高速射出される剣を予め脚に取り付けることで、上級職ながら前衛超級職並の高速移動を行うことを可能としている。
周囲を飛び交う無数の剣と同時に、マックス自身が近接戦を行うのが戦闘スタイルである。
弱点として剣の操作は直線軌道と浮遊しかできず、細かな軌道変更などは不可能。
そのためマックスの高速移動も直線限定であり、慣れた相手には対応されやすい。
マックスはこの弱点を、射出を何度もやり直すことで擬似的に解消している。
ジョブ
メインジョブ | 【剣聖】(剣士系統派生上級職) |
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【剣聖(ソードマスター)】
剣士系統派生上級職。
就職条件が【剛剣士】よりも難しいレア上級職。
ステータスはAGIとDEXが上がりやすく、剣技系スキルが豊富。
エンブリオ
エンブリオ名 | 【獣央群刃 イペタム】 |
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TYPE | ガードナー系列 |
能力特性 | 刀の遠隔操作 |
到達形態 | ? |
紋章 | 咆哮する獣の顔 |
マックスの持つエンブリオ。
背中にいくつもの刃が生えたクマの様な姿をしている。性別はメス。
戦闘時には背中の刃を射出してマックスと共に戦う。
また、マックスとの念話能力を持つ。
装備・アイテム
【積雲】
天地の名刀百選の一振り。
オークションにてマックスがレイに3億の借金をして購入した。
元は大昔の【阿修羅王】がオーダーして作った刀で、装備スキルもそれ専用に調整されている。そのため一部の人物以外には扱い辛い性能で、名刀百選としてはかなり安価な部類。
- 《雲合武集》:アクティブスキル
【積雲】の装備スキル。
所有者が使用中の刃の攻撃力を【積雲】に集中させる。
【積雲】自体の基礎攻撃力が低いため通常なら然程意味はないが、マックスはイペタムで操作する多数の刃の攻撃力を移すことで極めて高い攻撃力を発揮できる。
スキル
ジョブ
- 《レーザーブレード》:アクティブスキル
【剣聖】の奥義。
剣身に光属性を付与し、高熱の光を纏った斬撃を放つ。
エンブリオ
- 《剣鱗弾雨》:アクティブスキル
イペタムの固有スキル。
背中に生えた刀を射出する。
- 《狂刃よ、血を啜れ(イペタム)》:アクティブスキル
イペタムの必殺スキル。
背中に生えた刀を超高速で射出し、遠隔操作する。
速度と数にリソースが偏っているため、刀は真っ直ぐにしか飛ばせない。