概要
主に各Pixivユーザーの創作キャラクターに使用される。
一般的には使われない言葉であり、特撮作品の場合、各話に登場する悪の怪人が獣人でもケモヴィランと呼ぶことは少ない。
多くの場合、単にモチーフとして動物を使っているだけでケモノキャラとして描写する事が目的ではなく、一話限りのやられ役の為に深く掘り下げていない為と思われる。
また、都市を破壊し(直接描写はなくても)多くの死傷者を出している巨ケモに対してもケモヴィランとは呼ばない。悪役にはヒーローの存在が不可欠なのだ。
ヒーローと対立する悪であり、相応のキャラクター性を持つケモノがケモヴィランである。