ゲイマルク
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げどうゆうしゃげいまるく
ゲーム『ランス10』に登場するキャラクターである。(画像中央)
前任の勇者であるアリオス・テオマンの任期切れにより魔王ランスの時代に勇者となった。
勇者の名の元に人類をあらゆる手段で虐殺しエスクードソードの強化をしている手段を選ばない残忍な人物(この世界の勇者は人類の数が減るほど強化される。そのため魔王ジルは「人間を生かさず殺さず」な人間牧場を計画した)。彼の起こした凶行(通称「勇者災害」)により人類は最終的に人口が30%減少したらしい。
魔王を倒すことに特に使命感があるわけではなく勇者特性を悪用し魔王を倒すことをゲーム感覚でとらえる外道勇者。
その為、最近小説家になろうやカクヨム等のサイトで閲覧できる流行の作品ジャンル「異世界もの(追放もの、復讐もの)」に登場する定番悪役「悪徳勇者」に該当すると言える存在である。
最終的には身近な人間を傷つけられたランスの怒りを買い殺されてしまう。本来なら勇者だったため短時間苦しむだけで死なないはずだが神異変により不完全な死を生きながら迎え恐ろしく強いゾンビのような存在となって生きているだけで苦しむ存在となってしまう。
エール・モフスの冒険中にも何度か遭遇することになる。
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