概要
「進撃の巨人」の49話において、ゲス顔を披露したアルミン・アルレルト(49話ショック)。
人間性や思いやりを捨てる事を決意した彼は、アニ・レオンハートにひそかに恋心を抱いているベルトルト・フーバーに対し、彼女がひどい拷問を受けていると嘘をついたのだ。
そんなアルミンの下衆な一面(ゲスミン)にベルトルトは『悪魔の末裔が!』とマジギレした。
しかも49話が連載された当時は、原作者である諫山創先生が自身のブログにて『修正前のゲスミン(別名・いき過ぎたゲスミン)』を載せたことでファンに与えたは衝撃は大きかった(詳しくは『ゲスミン』の項目を参照)。
さらにこの後、ひょんなことからエレン・イェーガーやミカサ・アッカーマン達と共にリヴァイやハンジ・ゾエ達に協力することになったアルミンは、55話にてエレン達と『ある計画』の話をしたときに、
民間人が騙されやすいことをネタに「陰湿で姑息な考え(エレン談)」からくる提案をしたら、周りの空気がどんより。
その後「なんちゃってね」と変顔を披露してしまう。そのためいつの間にやら『ゲスミン』の時のアルミンのフルネームとして「ゲスミン・クズレルト」という呼び名が付いてしまったそうである。