CV:東地宏樹
概要
ドラゴン族の子供で、ライムダールを守護する神竜ゴードリィルの子竜。
ゴードリィルの使いとして旧知の人物であるアデルを探すよう頼まれており、光の戦士たちと同行してきたアデルをゴードリィルのいる竜洞へと案内する。その後も同行者としてライムダールで起こっている神判の解決に協力する。
バッグの中が心地よいらしい。あと、トカゲと呼ばれるのを嫌がっている。
子竜であるが精神年齢は高く、大人びた口調。彼とはえらい違いである。親(?)のゴードリィルを「我が祖」と呼ぶ。
物語では最後のNPC。戦闘で自ら火炎を吐いて加勢するが、その頃には一行はかなり育っている頃なのでちょっと援護には心もとない。
余命幾ばくもないゴードリィルがアダマスとの一騎討ちに破れて絶命後、次代の神竜となるべく竜洞で代々の神竜の知識を受け継ぐ為に眠りにつく。
その後、僅か短期間で成竜に成長し若き神竜の姿でセス達の危機に駆けつける。
神竜・ゴードリィル
神代の頃から生きているとされ、ライムダールの地を守護する神竜で竜洞に隠棲する。神竜だけあって大型の白銀のドラゴン。紅い目の年季の入ったコワモテ顔ではあるが、穏健な性格でありライムダールを見守っている。
既に寿命が差し迫っており、余命あとわずかだという。
ホログラードのライムダール侵攻の際、余命わずかな身体を押して人々の前に現れ「ライムダールの地を鉄と血で穢した者」を許さず火炎の一撃で消し炭にした。
先述の通りアダマスと一騎討ちに敗れるが、紙一重で打ち勝ったアダマスでさえ無傷では済まなかった程。
ある条件を満たした上である場所で隠しボスとしてのゴードリィルと戦う事が可能。