概要
漫画『推しの子』の登場人物、雨宮吾郎と天童寺さりなのカップリング
研修医と小児患者という関係と10歳以上の年の差もあり、吾郎のほうは本気ではなく「16歳になったら考えてやる」と応えていたものの、さりなは親に見放されたも同然の境遇から吾郎に強く依存するようになっていた。
後にさりなが病死、吾郎は殺害されるという形でこのカップリングは公式で不成立になった。
尚、吾郎(及びアクア)のアイへの信望と愛情がクローズアップされることが多いが、時系列的には
『吾郎とさりなが親交を深める
→さりなが推している星野アイに吾郎も沼る
→さりなの死後も星野アイを推す』
という順番であり、実は吾郎のドルオタ及び医者としての深いところにあるのは天童寺さりなへの想いである。