概要
『ゾンビランドサガ』第5話後半で、巽幸太郎はフランシュシュにガタリンピック出場の話を持ってくるのだが、頭に青いベレー帽をかぶり、右手にはフランスパンという謎の出で立ちで登場する(ちなみに、いつもの黒板にはフランスの国旗やエッフェル塔、マカロンなどが描かれていた)。
パンの香りを嗅いだ幸太郎はフランシュシュに「メルスィー」と挨拶した後、おもむろに愛の耳元で「ボンジュ~ル。サガジェ~ンヌ」と囁き始める。
状況が理解できない愛を他所に、幸太郎は更に「サガジェ~ンヌ」と続けたため、愛は軽く舌打ちして「はいはい、サガジェンヌサガジェンヌ」と適当に返すのだが、幸太郎は「お前のどこがサガジェンヌじゃーい!」とフランスパンで愛の頭を殴る。
この意味不明かつ理不尽な仕打ちにキレた愛はすぐさま幸太郎の手からフランスパンをひったくり、パンが折れるほどの力で幸太郎の横っ面を張り倒したのであった。
この時の愛の反撃にガチで焦る幸太郎は見物である。
なお、パンはこの後ロメロが美味しくいただきました。