概要
バンダイナムコゲームス所属のプロデューサー。本名は「佐竹伸也」。
本名である「佐竹」と「仮面ライダーディケイド」を引っかけてこう名乗るようになった。
『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』シリーズなど特撮作品のゲームタイトルを主に手がける。
初期の「クラヒ」や『サモンライド!』の出来があまりにもアレだった(当該記事参照)ことから、ディケイドになぞらえて「ライダーゲー世界の破壊者」と称されることもあったが、クラヒ後期作や『ライダージェネレーション』等の良作も生み出している。
『スーパーロボット大戦V』にてスパロボシリーズのプロデュースに初参加。
現在はバンナムのCEアジア事業部に所属し、『ニンジャボックス』の製作を手掛けた。
2022年には『ウルトラ怪獣モンスターファーム』のバンナム側のプロデューサーを務め、ライダーに続きウルトラシリーズのゲーム版にも進出している。