アイリス「とにかく、もうサトシとは一緒に旅なんて出来ない!絶交よ!!」
サトシ「・・・勝手にしろぉ!!」
詳細
アバンから、このような事態になってしまう。それを見たデントは…
デント「そう・・・思い起こせば数時間前、このオオキナ島に上陸したぼくたちはこのようなことになるなど、全く想像もしてなかった・・・」
以下、131話のネタバレがあります |
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デントによる推理
フラグ1「ノコッチ捕獲失敗…」
早速アイリスが花を見つけて花飾りを作る→一行の前にノコッチが登場→サトシは早速ゲットしようとするが、いやなおとの反動でアイリスの花飾りを壊す&キバゴがピカチュウにぶつかってエレキボールが空振り→そうこうしているうちにノコッチが逃亡→その後ノコッチの件と花飾りの件で仲違いを起こす。
フラグ2「アイリスの変顔をサトシが馬鹿笑い」
サトシはデントの勧めもあって仲直りに木の実を渡す→「うわーすっげー美味そうな木の実!食おうぜ!」→デントとアイリス、キバゴの分を渡すも、見事にアイリスが外れの苦い木の実を食ってしまい、笑いのツボにはまったサトシとデントがアイリスの逆鱗に触れる→「まさかサトシ・・・さっきの仕返しにわざと苦いものを渡したの!?」→これが引き鉄となり、絶交へ。
仲直りへの軌跡
その後、ズルッグとピカチュウは、アイリスを探しに向かうが、ロケット団に捕まってしまう。
すると…
「キバゴ、りゅうのいかり!!」
アイリスの助けもあってロケット団は撃墜される。
「アイリス、ホントにごめん!」
「そんな・・・あたしも悪かったし・・・ごめんなさい!」
こうして二人は仲直りを果たした。
視聴者の反応等
この回のサブタイトルは、予告の時点から同話の展開にショックを受けることに対して準備を促す事を告知するための、あえてのネタバレサブタイである。
しかし、もともとサトシとアイリスの仲が他の歴代ヒロインと比べていまいちだったため、この回を歓喜した人もいた。
さらに、この回のデントの行為が素晴らしいということもあった。
とはいえ、こんなアクシデントにはちょっとトラウマになった子供もいただろう。
結果として大きなお友達らが少し物議を醸したため、今後のアニポケでは絶交に至る事態は大幅に減らされることになった。