サブノブ

さぶのぶ

漫画『銀魂』の登場キャラクター、佐々木異三郎と今井信女のノーマルカップリング。

概要

見廻組の局長と副長という、上司と部下の組み合わせ。

立場的には上下関係にあるが、信女は異三郎を「異三郎」と呼び捨て、かつタメ口で接しており、異三郎は信女を「信女さん」（メールの文面では「ノブたす」）と呼び、敬語で接している（もっとも、異三郎のほうは誰に対しても敬語口調ではあるが）。

ギャグでは、主に携帯電話のメールやポンデリング関連のやりとりが多い。

作中での様子から、二人の間には単なる上司と部下という関係以上の絆があると思われていたが、さらば真選組篇において、二人の凄惨な過去や壮絶な生き様、そして絆の強さの理由が明らかとなり、その有り様は時に同志であり、父娘のようだと言えるものであった。

原作において二人が登場するのは以下の通り。

• バラガキ篇（42巻）
• 一国傾城篇（44・45巻）
• 第435訓（49巻）※一話完結のギャグ回
• さらば真選組篇（59~61巻）

関連イラスト

関連タグ

銀魂　見廻組　佐々木異三郎　今井信女

バラガキ篇　一国傾城篇　さらば真選組篇

銀ノマ　NL　さぶのぶ

外部リンク

その①　その②

※いずれも、一個人が書いた記事である