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センシティブな作品

さらしビリビリと破く(切る)を縮めた言い方である。

さらしが破れていても、それによって(ともすると局部付近の)肌が露出していない絵には付けられないことが多い。

そしてなによりもサラシをほどくよりもインパクトが強い剥ぎ方である。

いくつかパターンがあり、

  • 胸が大きすぎた
    • さらしは大きな胸を潰して小さく見せる為の物だが、胸が大きすぎてはち切れる場合があり、巨乳男装がバレるシーンにありがち。
  • 攻撃を紙一重で避けた、もしくは脅し目的でぎりぎり避けさせたことによる損傷
    • あくまでシリアスなシーンとして、お色気要素を薄めるためになどの全く色気を生じさせない箇所を切断する場合もあり、そういう場合は上記の通り服ビリとは言えないだろう
  • 100%性的な意図による損傷
    • この場合さらしを破くのはあくまで前段階で、あんなことそんなことに及ぶというのが後に続いてくるのが多く、そういう作品はR-18必至である
  • 自分の意思で切断
    • この場合サラシが古くなったりして交換する時に刃物で切る。該当者が自分の意思で破る場合は「サラシ破り」と呼ぶこともある。

といった感じ。

サラシがビリったキャラ

コピペ用テンプレート

該当キャラ(作品名)

    浅井兵庫(風雲維新ダイ☆ショーグン)

    • 初登場の第4話のラスト、女湯でサラシを引っ張られた結果、その何重にも巻いたサラシが大きな音で不自然に…いや、大迫力な感じに一気に破れ散り、上半身裸になる。ヒロインよりも大きいらしい。

    桜咲刹那(魔法先生ネギま!)

    • ライバル?の月詠に服を斬り刻まれそのままサラシを真っ二つにされた。中々の名シーンである。

    富士原なえか(仮面のメイドガイ)

    • 第2話。サラシを巻けたと思いきや胸が大きすぎてはち切れた。

    しかもその胸がアップで映る。

    発見次第追加せよ

    とんでもないバカ

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