概要
東京から岡山、広島を結んだ臨時寝台特急。使用車両はサンライズ瀬戸・サンライズ出雲と同じ285系で、繁忙期に予備車の1編成を使用して運転された。
運転開始当初は下りは岡山駅行、上りは下関駅発だったが、後に広島駅発着で固定。東京-大阪間は臨時急行銀河81・82号と同じスジで運転されていたため、東京-関西間の移動には適していたが大阪以西は若干無理のある運転時間帯になっていた。
また運転期間中も毎日1往復というわけには行かず、東京発・広島発を1日おきに交互に繰り返す形となっていた。使える車両が1編成しか無く、毎日1往復が到底不可能だった。
2009年1月の運転を最後にサンライズゆめは運行されなくなった。