概要
現代語訳では「ファイナルゲーム」、超古代語対訳版で「白き闇のゲーム」と呼ばれるものであり、ゲリザギバスゲゲルに成功したゴ集団のムセギジャジャ(プレイヤー)のみが進め、グロンギの王であるン・ダグバ・ゼバと、頂点たる「ン」の座を賭けて1対1で戦う。
そして、ダグバを倒せば彼の力(変身ベルト)を受け継いで新たな「ン」となり、「究極の闇」と呼ばれるリントの大量虐殺を実行する。ダグバが勝った場合は彼が究極の闇を実行する。
しかし、作中ではゴ集団が全てクウガに倒された為、実現には至らなかった。
ところが、ダグバはゴ集団を倒したクウガを勝者として認め、事実上クウガを挑戦者としたザギバスゲゲルを実行する。その為に究極の闇で虐殺を行った上でクウガを圧倒しつつも見逃し、あえてクウガが自身と対等の究極の力を手に入れるまで待つ事になった。