カタログスペック
型式番号 | AMX-011CR |
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所属 | |
開発 | 新生ネオ・ジオン |
生産形態 | 少数生産機 |
頭頂高 | 21.0m |
全備重量 | 75.8t |
ジェネレーター出力 | 2,950kW |
スラスター総推力 | 212,800kg |
装甲材質 | ガンダリウム・コンポジット? |
固定武装 |
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携行武装 |
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概要
汎用攻撃型重モビルスーツザクⅢから派生したバリエーション機。
旧ネオ・ジオン(アクシズ)で開発されたザクⅢの系譜だが、実際のベース機は新生ネオ・ジオンで設計変更されたザクⅢ後期型となる。
主な変更点は、バックパックがプロペラントタンク搭載の高機動タイプに換装されたことで、これにより推進剤積載量は三倍にまで引き上げられ、宇宙空間での一撃離脱戦法に特化されている。
袖付きと呼ばれたネオ・ジオン残党軍から分派したとされる「グウィネズ義勇軍」は、グレーに塗装された本機を運用しており、U.C.0099年に発生したニュータイプ研究所襲撃事件にも主力機として本機が多数投入されている。
また、U.C.0116年に勃発したトリムールティ事変にて袖付きと呼ばれたネオ・ジオン残党軍から分派したとされるネオ・ジオン残党軍「レガシィ」や反連邦組織「NSP」で運用されているのが確認されている。