物語を書くものは物語に囚われる。
水底から響く人魚姫の苦悶。
身を凍らせるマッチの火。
結末を呪う多くの善性。
だがそれが何だと言う?
元から自己の救いは求めていない。
求めるものはその怨嗟。
結末に憤る声こそが、童話作家の原動力なのだから。
概要
データ
レアリティ | ☆3(R) |
---|---|
COST | 5 |
効果 | 自身のNPを10%チャージした状態でバトルを開始する&被ダメージ時のNP獲得量を15%アップ |
限界突破 | 自身のNPを20%チャージした状態でバトルを開始する&被ダメージ時のNP獲得量を20%アップ |
イベ効果 | TYPEⅠ系のエネミーの追加出現率を20%アップ(限界突破で50%) |
イラスト | 兔ろうと |
性能関連
また、イベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!」のクエストクリア報酬として一枚入手が出来る。
効果は初期NP10%&被ダメージ時のNP獲得量15%アップ。
NP獲得量アップは被ダメージ時に限定しているため、ゲオルギウスやレオニダス一世、パッションリップ、マシュ・キリエライトなどターゲット集中スキルを所持しているサーヴァントが扱いやすいだろう。
余談
イラストはの「アンデルセン」。
上には彼の執筆した『人魚姫』下には『マッチ売りの少女』を彷彿させる怪物が存在。
スキル「無辜の怪物」による自作品の影響に身体を蝕まれているアンデルセンをイメージしたものか。
関連イラスト
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