概要
忍装束を身にまとうサメのようなガウストで、ヒレの先には手裏剣、しっぽの先には尾ビレの代わりに手甲鉤がついている。
物の見た目を変えてしまう能力を持ち、セーターなどを洗濯すると縮むのはシノビザークの仕業らしい。
登場作品
シリーズ第2作「ストラップハンター」~第4作「ギアレットハンター」と最終作「ガウストショット」に登場。残念ながら「ギアレットガンブレード」、ガウストダイバーにはいない。
ギアレットハンターではガウノーヴァに「ユウキ」を願うと出現する「ツリボリNo.9」のボスとして、ストラップシリーズでは追加アイテム「ガウストラップ」、ガウストショットでは「ガウストメモリー」として登場しており、扱いは割といい方。
しかしガウストメモリーのガウストたちは攻撃力90(ほぼ最低値。最高値は1850)からスタートと泣けるほど貧弱なため、よっぽど念入りに育てないとロクな戦力にはならないのが悲しい。
頑張って育てれば最高クラスの強さを得られるが、その道は遠い……。
カクレザーク
ガウストショットで登場した亜種で、モノの価値を変えてしまうらしい。
メモリーガウストとして特別枠になっているシノビザークと違い一般ガウストだが、その一般では最上級の攻撃力870を誇る。
早めに捕まえれば当面主力になるだろう(成長しないのでいずれシノビザークに追い抜かれるが)。
ただし一般ガウスト最強クラスの強敵なので、よっぽど強くなければまず捕まえられない。そしてこいつを捕獲できるようになる頃にはもっと強いガウストを工面できるようになっているのが悲しい……。
強いことは強いが、使い続けるのは趣味の領域だろう。
関連
→ガウストラップ、ガウストメモリーとして共演。
ギルガドランと違ってギアレットシリーズのガウストギアにはなれなかったが…
→何やら因縁がある様子
→同じ和風テイストの「ザーク」系ガウスト。
→シノビザークにライバル心を燃やす西の偵察ガウスト