「クルクルクル…… さぁ、ワタシと一緒に踊りましょ?」
概要
悪魔チックなバレリーナのようなガウストで地味に巨乳。
かつてシノビザークと良好な仲だったようだが、彼は修行の道を極めんとして去っていき、事実上袖にされたプリマリアンはそれを恨んで闇堕ち。悪しきガウスト・イビルロイドガウルスの配下となり、グレートバリアリーフの基地でシノビザークを待ち受けていた。
そしてシノビザークとの再会を果たすと「ブリザットカイザーの兜を返してほしければ復縁しろ」と迫るが彼はこれを拒否し、兜をかけて戦うこととなる。
なおシノビザークは元々復縁するつもりなどなかったものの、未練のあまりに悪に堕ちたプリマリアンの存在は心残りであった。
そこで互いの未練を断ち切り、過去を清算するべくプリマリアンとの再会を目指すのだった……。
その道中で自身をライバル視するステルスファルコが勝負を挑んできたり、武器マニアのハルマゲラーにロックオンされてまた戦う羽目になったりするが、そもそもを総括すると「めんどくさいヤツとの関わりの後始末」ということに……
めんどくさい女という意味では似たようなのが「マシンスナイパー」のサイドストーリーに出てくるメロメイドである。
関連
→手下
→ブリザットカイザーの鎧、脚を持っている悪しきガウスト