概要
CV:久嶋志帆
木ノ葉隠れの里に勤務する女性で、自来也が遺した暗号解読に尽力する。
白衣を羽織り、ボサボサの長髪に瓶底眼鏡を掛けた、古典的なマッドサイエンティストのような身なりが特徴的。
主人公・うずまきナルトを「うずまき君!」と名字で呼んだ唯一のキャラクターで、読者からも「珍しい」と印象づけた(三代目火影・猿飛ヒルゼンの下の名前が、当初は設定されておらず、大蛇丸などから「猿飛先生」と名字で呼ばれていたのに対し、全キャラクターでは下の名前で呼ばれることがほとんどの本作では珍しい部類である)。
奈良シカマルに気がある様子も見せているが、彼は後にテマリと結婚したためその恋が成就することはなかった。