宇宙を切り裂く
「黄色い稲妻」が、
真っ赤になって
やって来た!
概要
機動戦士ガンダムの公式(重要)パロディ漫画『トニーたけざきのガンダム漫画』11話に登場した、ザクレロの改修?機体。
原作ではザクレロの存在さえ知ることがなかったシャアだが、キシリア閣下に「どうか?シャアよ」とザクレロを見せられる。だがそのルックス故反応に困ってしまい「とりあえずデザインしたやつの顔を拝みたいものですな」と笑って誤魔化そうとしたのだが……
キシリア「…そうか、よかろう」(マスクを外しながら
そう、この漫画の世界ではザクレロのデザインはキシリアがしていたのである。
そして彼女が「真っ赤に塗って角をつけておけ!」と整備班に命じた事で「シャア専用ザクレロ」が爆誕する事となった。
シャア専用?
ただしその話の中では、シャアが乗るシーンは無い。実際に市販されている1/250MAザクレロにツノをつけてシャア専用カラーで塗り直した写真が使われただけで、側には哀愁さえ感じるデミトリー曹長の顔が…。
なおこの漫画は劇場版の設定が主に使われている(セイラさんなど少数のキャラはテレビ版の記憶があり、特にセイラはGアーマーの代わりにコア・ブースターが配備された事に抗議したりしていた)ので、ザクレロは存在しない機体の筈だったりする。