公式設定
レベル | 成熟期 |
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タイプ | 小竜型 |
必殺技 | ラウディロッカー、ロックダマシー、ソウルクラッシャー |
初登場 | 『デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~』第2話「生徒たちが消えた!ゆらめくサゴモンの影」 |
所属勢力 | ネイチャースピリッツ |
黄色いマフラーをなびかせる凛々しきシャウトモン。
鍛錬されたことで強さは飛躍しており、マクフィルド社製のマイクを使ったパフォーマンスも一際輝きを放っている。
必殺技はマイクに向かって情熱をボリュームMAXで発声してぶつける「ソウルクラッシャー」、磨きのかかったマイクパフォーマンスから棒術を繰り出す「ラウディロッカー」、さらに魂を込めた情熱の炎を投げ飛ばす「ロックダマシー」でどれも威力は高まっている。
概要
『デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~』で登場した、デジタルワールドで念願のデジモンキングに就任し、良き統治者として成長したシャウトモン。
頭身と角やマイクが伸びたほか、胸に新たなプレートが付き、首元のマフラー、全身の傷、精悍な顔つきなど、成長や経験が見られ衣装も追加され全体的にカッコ良くなっている。
また、ハートの熱さはそのままに、王者としての経験を積んだためかその精神もより成熟している。
デジタルモンスターカードゲームでの世代は変わらず成長期のまま。
レベルが追加されて以降のデジモンカードゲームではちゃんと成熟期になった。
なお、PSP版デジモンアドベンチャーで客演した際には「デジモンキング」を名乗るという最終回後の設定で登場しているが、タイキとシャウトモン共に第1期の姿になっているという矛盾点がある(シャウトモンが成長期の姿に退化したと考えるならば矛盾はないが…)。
デジクロス体
ギガブレイクドラモン戦で登場。背中にピノッキモンが着けてる木の板で作られたばってんマークが付けられ武器のマイクもハンマーに変わってる。
必殺技は自身の周りを炎で覆ってハンマーをぶん回す「バーニングハンマー」
73話で登場。海水調査に赴くために水中戦も想定して選ばれた。その後現れたダゴモン戦ではタイキに超進化を促すもタイキがダゴモンに洗脳されたミズキの制止を止めるのが精一杯だったためダゴモンと戦闘してたチョ・ハッカイモンとギガブレイクドラモンとデジクロスしたアレスタードラモンに加勢出来ずにいた。