データ
レベル | 究極体 |
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種族 | 機竜型 |
タイプ | ウィルス種 |
必殺技 | デストロイドラッシュ、インフィニティボーリング、グラビティプレス |
進化系統
ドラコモン→→→→→→→→→→(?)→エグザモン
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コアドラモン(緑) コアドラモン(青)
↓ ↓
グラウンドラモン ウイングドラモン
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ブレイクドラモン スレイヤードラモン
概要
完全体のグラウンドラモンが建設重機のデータを自身に取り込んで、あらゆる強敵も圧倒する力を手にした機竜型デジモン。
しかし生物から機械的に変貌した事により進化以前の意思らを失ってしまい、命が尽きるまで破壊を止めないという恐ろしくも悲しきデジモンである。
アニメ
デジモンクロスウォーズ
マタドゥルモンがブレイクドラモン自体に住民のデータを収集させ、キュートモンの両親が持つ回復力(生命)を利用する事で最強の兵器に造り上げ、バグラ軍のタクティモンに捧げようとスイーツゾーンの地下で製造されていた。
当然のごとく、クロスハートの怒りを買う結果になり、キュートモンの力でパワーアップしたシャウトモンX5の一撃でマタドゥルモンもろとも倒された。
なおこの時は、手足が伸び蜘蛛を思わせる姿であった。
(同タイトル)時を駆けるハンターたち
ピノッキモンがロボット工学部を誘惑してG(ギガ)ブレイクドラモンを造らせた。
完成間近でタギル達に発見され、ピノッキモンが強制でGブレイクドラモン起動させる。
ところが未完成であった為に、制御不能となって暴走するもアレスタードラモンとシャウトモンの活躍によりタギルにハントされ、ピノッキモンも正気に戻った。
具体的なデザインは変わっていないが、緑の中心とした色ではなく、紫色といった邪悪なイメージのカラーに変わっていた。
余談
『ブルーフレア』のメンバーであるドラコモンがいるが関連性は薄いと思われる。